【ディズニー】え、そんなエンディング!?実は結構ヘビーな原作おとぎ話たち!【白雪姫、シンデレラ、美女と野獣、ヘラクレス】

What’s up, 皆さん、RTです。

 

先日、ディズニーデラックスのサービスが開始されましたね。
新旧のディズニー映画を観られるなどディズニーファンにとっては欠かせないコンテンツになりそうですね。

 

そんなディズニー映画にも基となる物語があります。
『白雪姫』『シンデレラ』といったディズニーでもクラシック系映画は『グリム童話』、『美女と野獣』や『ヘラクレス』も同名の物語がベースになっていますが、内容はびっくりするぐらい結構異なります(笑)

 

今回はそんなディズニー映画の原作について書いていきたいと思います。

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実は3回殺されかけた白雪姫

出典:CinemaCafe.net

 

 

いきなりパンチのある小見出しですが、白雪姫は実は3回殺されかけています。

 

ディズニー映画内では物売りに化けた女王が白雪姫に毒リンゴを食べさせる事しかしていません。
『グリム童話』では女王は毒リンゴの前に腰紐と毒を仕込んだ櫛で白雪姫を殺そうとしました。
しかし腰紐で思いっきり絞め殺そうとしても後で小人たちに緩められたり、毒櫛を刺しても小人たちが引っこ抜いたりと女王はなかなか白雪姫を殺せません。

 

そして3度目の正直で遂に毒リンゴを使用。
白雪姫は疑いもせず(ふつう3回目ともなれば疑いますが笑)毒リンゴをパクリ。
女王の思惑通りに白雪姫はその場に倒れてしまいます。
再び国一番の美女になれた事を確信して城に戻った女王。
ところが白雪姫が生きているし、王子との結婚式に自分が招待されているではありませんか!

 

Why!?

 

ディズニー映画では王子のキスで目を覚ます白雪姫ですが、『グリム童話』では白雪姫の棺を担いでいた王子の家来が躓き、その衝撃で白雪姫の喉に詰まっていた毒リンゴが飛び出して白雪姫が息を吹き返したのでした。

 

3度も白雪姫を殺し損ねた女王。
最期は招待された結婚式で赤く焼けた鉄の靴を履かされて死ぬまで踊らされてしまいました。

 

姉達への仕打ちが悲惨すぎる

出典:MAYFAIR

 

先述した『白雪姫』でお気付きかと思いますが『グリム童話』は結構内容がヘビーです笑
その中でも群を抜いてキツい!と思うのが『シンデレラ』です。
シンデレラは継母と継母の連れ子の姉達から酷い仕打ちを受けながらも、妖精の魔法によってガラスの靴と素敵なドレスで王子様と舞踏会を楽しみました。
最後は魔法が解けてしまいますが、ガラスの靴が切っ掛けでシンデレラは王子様と結婚します。

 

まず原作では妖精が出てきません!
鳩がドレスと靴を運んできます。
靴はガラスではなく1足目が金、2足目が銀でした。
原作のシンデレラはカボチャの馬車がない為、徒歩でお城へ。
12時の鐘ではなく、日没と共に家に向かってダッシュで帰ります

 

既にこの時点でディズニー版と色々と違いが出てきていますが、シンデレラの姉達はとにかく悲惨です。
彼女たちはシンデレラが落とした靴を履こうと足を削ります
そして最後はシンデレラの幸せを祝う素振りを見せるも鳩たちに両目をくり抜かれてしまうのです。

 

 

『グリム童話』の教えの1つに「悪いことをしたらその報いを受ける」というものがあり、まさに『シンデレラ』がその教えの象徴と考えられています。
ちなみに余談ですが、”シンデレラって本名ではない”のを皆さんは知っていましたか(笑)?

 

 

ガストンがいない?

出典:frontrow

 

エマ・ワトソン主演で実写化もされた『美女と野獣』

 

原作は1740年ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ(通称ヴィルヌーヴ夫人)ですが、最近は1756年に出版されたジャンヌ=マリー・ルプランス・ド・ボーモン(通称ボーモン夫人)の方が有名のようです。

 

ディズニー版では主人公のベルは一人っ子ですが原作では6人兄弟(ベルに加えては2人の姉に3人の兄)となっています。

 

そしてディズニー版との違いがもう1つ。
『美女と野獣』でのヴィランのガストンが原作ではいないのです。
その代わりにベルの姉達がヴィラン的な役割をします。
原作ではディズニー版のようにベルが野獣の城で暮らし後に解放されるという流れになっています。
しかし、ベルが家に戻ると城での暮らしについて姉達に話します。
それを聞いた姉達は嫉妬心を抱き、城に戻る約束をしていたベルを引き留める事を企てます。
最終的にベルは城へ何とか踊り野獣も元の王子の姿に戻ります。
一方の姉達はずる賢い悪だくみから、王子を野獣に変えた魔法使いによって城の門に飾る石像へ姿を変えられてしまいました
元に戻る方法はただ1つ。
誰かに愛されるしかありません。

原作での敵はヘラ

出典:youtube

 

筋肉モリモリの主人公が活躍する『ヘラクレス』。
ディズニー版でヘラクレスは神の子でありながら冥界の王ハデスに人間の姿に変えられてしまいます。
しかし、原作では出生自体が大きく異なります。
まずヘラクレスは完璧に神の子ではなく人間と神のハーフです。
夫ゼウスが人間との間に子供をつくった事に怒ったヘラ(ディズニー版ではヘラクレスの母親)はヘラクレスに12の試練を与えていきます。
ディズニーヴィランのハデスはその12の試練の最後である冥界の番犬ケルベロスを捕まえるという話の中にほんの少しだけ登場します。
『美女と野獣』でもそうですが、原作とヴィランが異なる辺りがディズニーのオリジナリティーの高さがうかがえます。

 

1度原作を読んでみる価値あり

 

いかがだったでしょうか。

 

ディズニー版の映画は魅力的ですが、ちょっとというかかなりテイストが違う原作もまた面白くないですか?
今回この記事を読んで気いなった人はぜひ読んでみてください。
紹介した4作品の他にもこんなに違うの!?って作品がいくつもありますよ笑

 

それではHave a nice day!

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