【レッスン講師に聞く】”レッスンで上達する人とそうじゃない人”。下手には下手な理由がある。

Hej!(ヘイ)
マーヴィンです。

 

音楽をやっている中でレッスン講師をしている方々と会う機会が度々あります。
私の場合はベース講師、ギター講師、ピアノ講師の方が多いですね。

 

私が今まで出会った講師をやられている方は優しい方ばかりですが、聖人じゃありません。
人間と人間がかかわっている以上、生徒さんへの不満も多少なりとも生まれます。
話をしている中で“教えても身にならない人”についてを聞くことがあります。

 

“教えても身にならない人”の特徴をまとめると

  • レッスンに来れば上手くなると思っている
  • 忍耐力がない
  • イメージが足りない

だそうです。

 

この記事は音楽以外のどんなレッスンにも共通して、

  • これからレッスンに通おうと思っている
  • レッスンで伸び悩んでいる
  • もっとレッスン効率を上げたい

そんな人たちにオススメです。

 



こんな生徒は嫌だ!!

 

レッスンに来れば上手くなると思っている

 

??
レッスンに来て上手くならなかったら意味ないじゃん!!

 

と思った方も多いのではないでしょうか。

当然、レッスンは上手くなりたいから行くものですが、
講師の方々が不満を抱いているのは“レッスンに行くだけでレッスン外では練習しない”生徒がいる、ということです。

詳しく話していきましょう。

まず、そもそもレッスンとはどういう場であるか考えてみましょう。

レッスンに来る生徒さんたちは”上手くなりたい“からレッスンに来るわけですよね。
しかし、個人練習でも上手くなれないわけではないですよね。

 

レッスンと個人練習では何が違うのでしょう。

 

そう
レッスンに来ることで、自分では気づけない未熟な点を講師の方に指摘してもらうことができるんです。
さらに質の高い講師になるほど、効率的かつ効果的に欠点の修正方法まで指導してもらえます

しかし講師から指摘・指導がもらえたとして、決してそれだけで上手くなるわけではありません
講師の方から指摘・指導された点を反復して自分の中に落とし込むことで上達できるんです!!

 

つまり、レッスンおよび講師の方の役割は”あなたの未熟な点を指摘して、改善方法を教える“ことであって、レッスン外であなた自身が”指摘点を練習・改善”することで初めてレッスン効果が出るのです。

具体的な悪い生徒例を挙げるならば、

  • 課題(運指練習やスケール練習、課題曲など)をやってこない
  • レッスン以外で練習をしない
  • 指摘した点を練習してこない

などです。

 

 

忍耐力がない

 

弾けないからと言って、レッスンに来なくなる方がいますが、楽器は2,3か月やそこらで上手くなりません

 

“Fコードが押さえられないから”程度の定番の理由で挫折する人が多くいますが、壁に当たるのは誰でも当たり前です。
人によって簡単に超えられる壁と苦戦する壁も異なります

 

今は弾けない“ことを”弾ける“ことに変えるサポートをするのがレッスンですので、壁と向き合うことは必須です。

 

忍耐力と表現したものの、我慢するというよりは、
練習して上達していく経過を楽しめるポジティブンな思考が大事になってきます

 

 

イメージが足りない

 

レッスンで”教えても身にならない人”しかり”挫折する人”によくあるのが”どんな風に弾けるようになりたいのか”イメージできていないパターンです。

○○みたいになりたい!!というイメージです。
例えば、”マーカス・ミラーみたいにスラップしたい!”とか”スティーヴ・ガッドみたいにドラム叩きたい!!”みたいなことです。

 

レッスンで”教えても身にならない人”の多くは、ボンヤリとしたイメージでレッスンに参加してきます
ただ”上手くなりたい”とか”カッコよさそうだから”じゃ長く続かないOR上達しません。
どう上手くなりたいのか誰のどんなプレイがカッコいいのか、などもっと深く掘り下げる必要があります。

 

講師の方は次の段階へあなたを次のステップへ上達させたいと考えています。
しかし、あなたがどうなりたいのか明確になっていない場合は講師の方も”どのような方向に”ステップアップさせていいか定まりません

 

つまり、あなたには音楽や楽器に対する具体的な興味・好奇心を抱いてほしいのです!

 

また、先ほどの忍耐力にもつながる話ですが、
きちんとイメージを持つことで理想に近づいてることに喜びを感じることができるので練習・レッスンが楽しく。
楽しいことほど自分からやりたくなりますし、長く続きます。

“まだ出来てない”と感じながらネガティブな辛い練習の日々を過ごすよりも、
またできるようになった”と成長していっている喜びを実感して言った方が楽しい日々を送る方がイイと思いませんか?

 

 

 

効率の良いレッスンにするたった2つのこと

 

以下のことをやれば自然に効率の良いレッスンになって、講師の方も喜びます。

 

課題をやる

 

講師の方から課題(運指練習やスケール練習、課題曲など)が出たなら次のレッスンまでにきちんとやっておくことが大事です。

レッスン中に指摘を受けたら、指摘点を反復練習しましょう。

課題と書くと堅苦しく感じてしまいますが、あなたが上達するために講師が用意してくれたジャンプ台だと思って
上達してる自分を噛みしめながら楽しんでください!!

 

メモをとる

 

レッスンで指摘されたり、役に立った内容、あなたが気づいたことをノートにメモしましょう
そのノートは綺麗に書く必要はありません。
あなたが次見返した時に読める程度に殴り書いてしまいましょう!!

 

綺麗に書こうとすると、書くことに疲れてそのうちメモがめんどくさくなってしまうので、“殴り書き”が重要です!!

 

また、次のレッスンに質問したいこともメモしておくのもオススメです。

 

次のレッスン前に“前回のレッスン内容”、”講師への質問”を読み返すと、スムーズにレッスンが進んでいくでしょう!!

 

 

 

さいごに。ポジティブに考えて!!

 

以上がレッスンで”教えても身にならない人”の特徴でした。
上で紹介したような人はレッスンの効果が期待できません。

 

しかし、すでに当てはまってしまっている人も逆にポジティブに考えてみましょう!!

 

本当にあなたが上手くなりたいのなら、
上の特徴に当てはまらないように意識すればいいだけです!!

 

そうすれば、講師の方々も快く指導してくれて、レッスン効率も上がってお互い気持ちのいいレッスンになります!!

 

また、
もちろん”教えても身にならない生徒”と同じように“指導が下手な講師”も存在します。
この”指導が下手な講師”のレッスンは非効率ですが、それを判断するのにも”きちんとレッスンを受ける”必要があります。
自分がきちんとレッスンを受けた結果、この講師の元じゃ自分は上達できない、と判断した場合はすぐにレッスンを辞めてきちんとした講師に教わりましょう。

 

ですので、
すでに上の特徴に当てはまっている人も、当てはまっていない人も
この記事で紹介したことに気を付けて楽しい音楽生活を育んでいきましょう!!

 

それでは皆さん、
Vi ses! (ヴィセ―ス)





 

 P.S.

 

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