What’s up, 皆さん。
最近やたらと風が冷たく凍えまくっているRTです。
突然ですが、皆さんは今週末に何か予定はありますか?
まぁバレンタインという事もあり、外出したり美味しいものを食べたり、ショッピングしたりなど色々あるかと思います。
そんな中で恋人や友人と盛り上がれるイチ押しのイベントが2月15日に横浜で開かれます。
その名も「レッドブルアイスクロス」。
最近テレビのCMとかで流れているアレです笑
そう言っても何なのか曖昧ですので、今回は今週土曜(2020年2月15日)に開催される「レッドブルアイスクロス」についてご紹介したいと思います。
- レッドブルアイスクロスについて知りたい人
- 参加選手を知りたい人
- 日程・会場詳細を知りたい人
この記事は以上のような人にオススメの記事です。
What’s up, 皆さん。RTです。 皆さんは今年の夏の予定は何か決まっていますか。 今はコロナウィルスが原因で外出自粛、花火大会中止、オリンピック延期など夏のイベントがことごとく中止や延期になってしまってい[…]
時速80kmに達するスケートレース
まずは下の動画をご覧ください!
いかがでしょうか?
レッドブルアイスクロスは2018年に日本で初開催され、その時は「クラッシュドアイス」と呼ばれていました。
全長最大約700mの氷のコースを滑り降りるレースで、そのコースはまさに氷山。
氷上をただ滑るだけならスピードスケートと変わりませんが、レッドブルアイスクロスはそれだけではありません。
コース上にはヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプ、段差などありとあらゆる障害物があります。
以下が横浜で行われるアイスクロスのコースです。
出典:Red Bull
さらに以下の公式ページではコースを動画で確認できます。
>>RED BULL ICE CROSS公式ページ
ライダーはこのコースをアイスホッケーの様なプロテクターを装着して一気に4人で滑走します。
相手ライダーよりもいち早くゴールを切るタイムアタック。
その滑走スピードは最大時速80kmにも達するほどでまさに過酷かつタフなレースです。
日本人ライダーに注目
それでは今週末注目のレッドブルアイスクロスに出場する日本人ライダーをご紹介します!
山本純子(ヤマモト・ジュンコ)
出典:au
アイスクロス歴10年と日本のアイスクロス界を牽引するまさにレジェンドと呼ばれる山本選手。
子供の頃からアイスホッケーをやっていて、テレビでアイスクロスを観た際に魅了されたそうです。
そんな山本選手が語るアイスクロスの魅力はハイスピードでコースを滑りぬける爽快感。
それぞれの選手たちが各々のテクニックを駆使して、氷が溶けるかのような火花を散らす“氷上猛烈ガチレース”を楽しんで欲しいとのことです。
吉田安里沙(ヨシダ・アリサ)
出典:PRESSPORTS
アイスクロスを始めた切っ掛けは誘われて見てみたら面白そうだったから!
アイスクロス歴1年4カ月と浅い経験ながら抜群のポテンシャルでベテラン勢に挑みます。
そんな吉田選手が感じるアイスクロスの魅力はゴールまでに何が起こるか分からないハラハラ感。
それを選手と観客が共有できるのが堪らないそうです。
“クレイジーでワイルドな氷上レース”を選手たちと分かち合いましょう!
佐藤つば冴(サトウ・ツバサ)
出典:SPREAD
知り合いだった山本選手が出場している姿を見て自分もやってみたい!と思い、アイスクロスに参戦しました。
アイスクロス歴は1年1カ月。
日本人ライダーの中で最も経験が浅くともそのアグレッシブさはピカイチ。
強靭な外国人選手に挑みます。
そんな佐藤選手はアイスクロスのスピード感と迫力が大好きで“かなりエキサイティング”と表現。
ぜひ生で観てみたいですね!
安床武士(ヤストコ・タケシ)
出典:Twitter
インラインスケート世界王者の安床選手が次に狙ったのは氷上での王座でした。
アイスクロス歴は2年。
アイススケートのフリースタイルな動きに魅了され、更にインラインスケートの技術も活かせられるという利点が安床選手にはあります。
コースを自由に滑る事ができ、安床選手はアイスクロスを“氷上のジェットコースター”と表現します。
インラインスケート覇者の安床選手が氷上でも勝利する瞬間は見逃せません!
山内斗真(ヤマウチ・トウマ)
出典:Twitter
子供の頃からアイスクロスの存在を知っていた山内選手は、2018年にアイスクロスが日本で初開催される事を知り、本競技を開始しました。
アイスクロス歴は1年7カ月。
何百メートルにも渡るコースは非日常的で、そこから来るワクワク感が山内選手を駆り立てます。
そんなイベントを山内選手は“恐れ知らず祭り”と話します。
恐れ知らずの選手たちが作る白熱の非日常空間を楽しみましょう!
鈴木雅仁(スズキ・マサヒト)
出典:PRESSPORTS
新しいスケート競技にチャレンジする事にした鈴木選手のアイスクロス歴は1年3カ月。
世界に挑戦できる場としてアイスクロスに臨む鈴木選手はそのスピードとクラッシュに魅力を感じ、“ファミリー”と形容。
世界へ挑戦する鈴木選手がどこまで行けるかその目で見てみましょう!
白熱のイベントは今週末
出典:RedBull
いかがだったでしょうか?
今週末に行われるアイスクロスのイベント開催概要は下記の通りです。
【日付】
2020年2月15日(土)
開場 – 15:00
開演 – 18:00
※ 当日のスケジュールは後日ご確認ください。
※ 雨天決行・荒天中止
※ 予告なく変更になる場合があります
【住所】
横浜市・臨港パーク特設会場
神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目
チケットに関してはまだ購入可能でした!
SS エリア:10,000円 観覧デッキからスタートや会場を見渡せるVIPエリア
S エリア:6,000円 コース至近のエキサイティングエリア
A エリア(一般):4,000円 一般観戦エリア
A エリア(U-18):2,000円 18歳以下限定(入場時に年齢確認を行う場合あり)
氷上を猛スピードで滑り抜ける熱狂レース・アイスクロス!
今週まだ予定がないという方はぜひお近くのローソンでチケットをゲットして横浜へ行きましょう!
>>RedBull ICE CROSS購入ページ(ローソンチケット)
それではHave a nice day!