【厳選・価格別】迷わない!失敗しない!おすすめヘッドレスベース5選!ヘッドレスが欲しくなる記事!【女性にオススメ】

Hej!(ヘイ)
マーヴィンです。

 

最近、社会人になってから金銭感覚が変わったなと実感します。
学生時代は2,3千円つかうだけでも一瞬躊躇していたのに、今では何の迷いもなくお菓子やジュースを箱買いしてしまっています…。
うまい棒5種セットやカルパス箱売りを値段も見ずにポチッた時は、私も変わっちまったなあ、としみじみ思いました。

 

さて、
ここ最近目に見えて訪れている”ヘッドレスの波“!!
今年のNAMMショーでも色んなメーカーが新商品のヘッドレスギター/ベースをアピールしていました。
少し前まで色物扱いされていたヘッドレスベースもだんだんと脚光を浴び始めています。

 

そこで、
今回はベースマニアである私の経験をもとにオススメのヘッドレスベースを紹介していきます(2020年現在)。

 

皆さんが迷わないように価格別・目的別にまとめましたので、
あなたにピッタリなヘッドレスベースを紹介します!!

 

この記事では以下のポイントを紹介していきます。

  • ヘッドレスベースのメリット/デメリット
  • オススメのヘッドレスベース5選
  • 気になるヘッドレスベース

 

この記事は以下のような人にオススメの記事になっています。

  • ヘッドレスベースを購入したい人
  • ヘッドレスベースに興味がある人
  • 軽い・コンパクトなベースがほしい人
  • 変わったベースが欲しい人
  • ベースが重いのが気になる女性の方
  • 旅行用のベースが欲しい人

 

ではごゆっくり!!

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目次

ヘッドレスベースの特徴

 

ヘッドレスベースは名前の通り従来あるはずのヘッドがありません。

 

チューニングするためのチューナー(従来:チューナーペグ、チューニングマシン)はブリッジ側についていて、従来ヘッドがあるはずのネックの先(便宜上ネック先端と後述します)は弦を留めるだけの機構になっています。

 

弦の張り方として、
“ブリッジ側に弦のボールエンドを引っ掛けて、ネック先端では弦を締め付けてホールドするパターン“と、
“ブリッジ側・ネック先端ともにボールエンドを引っ掛けて弦を張るパターン”の2種類あります。
(後者は専用の弦が必要になります。詳細は後述します。)

 

あと、ファッション面でもボディにメーカーロゴがあるのは新鮮ですね。

 

 

 

メリット/デメリット

メリット

女性にもオススメできる軽量・コンパクトさ

 

メリットの一つとしてベースの総重量が軽いことが挙げられます。

 

ヘッドが無い分軽量化されているので、
ベースは重くて大変…!!!
という女性の方にも強くオススメできます!

 

また、ヘッドが無い分ベース全長が短くなっているため従来のベースよりもコンパクトです。

 

なので
スタジオにベースを持っていくのが大変!
ツアー用や旅行用にも持ち運びしやすいベースがほしい!
というベーシストにはピッタリです!
ベースを持ち運ぶのが大変でスタジオ錬の時はベースをレンタルしちゃう、なんていっぱい人いますよね(笑)

 

 

ヘッド落ちの心配なし!

 

ヘッドレスベースならヘッド落ちの心配はありません。

 

ボディに対するネックおよびヘッドの重量が重い場合に起きてしまうヘッド落ち
ヘッドレスベースはヘッドが無い分、従来のヘッド自体の重さとヘッドについているハードウェアの重さが無くなります
さらにブリッジがチューナー機能を兼ねるため機構が複雑化&金属パーツ量増加してボディ側の多少重量も増しています
(実際はメーカーがもっと精密にネック、ボディの重量バランスについて研究・コントロールして設計しています。)

 

これらによってヘッドレスベースではヘッド落ちが皆無で、落ち着いてベースプレイに専念できます。

 

注)ヘッド落ちするからと言って決して悪い楽器と言うわけではありません!
偉大なベーシストHadrien Feraudが愛用しているKenSmithのBurnerもヘッド落ちしやすいことで有名ですが、その音はとてもまとまっていて音・見た目共に人気のベースです。
私が以前使用していた80年製のTokai製HardPuncher(ボディ:セン、ネック:メイプル)もネック材とボディ材の比重の問題からネック落ちが酷かったものの、とても味のある音を出してくれていました。
なのでヘッド落ち=悪ではないのですが、好みが分かれてしますところではあります。プレイアビリティを最優先する方にはネック落ちしないモノをお勧めします。

 

 

手元でチューニングできる!

 

ヘッドレスベースならチューナーがブリッジと合体しているため手元でチューニングすることが出来ます
ネックの先までグッと手を伸ばす必要はありません。

 

また、従来だとベースによってヘッド上のチューナー配置がバラバラで調整する弦を間違えたりしますが、
ブリッジと合体したチューナーならどの弦に対応しているのか一目瞭然です。

 

あっ!間違って違う弦イジっちゃった!
なんて事故が激減します。

 

デメリット

価格が高め

 

人気が出てきたとはいえ、まだ特殊なベースであることには変わりが無いため少々価格水準が高めです。
ヘッドレスベースの定番STEINBERGERは低価格で販売しているものの、他のメーカーは20万を超えるものがほとんどです。

 

これからもっとヘッドレスが市民権を得てきたら、もっと安く販売するメーカーが増えてくるかもしれませんね。

 

チョーキング時に違和感があるかも

 

チョーキングする際にネックの重みを利用している人は違和感があるかもしれません。

 

ヘッドが無いことによってネックの重量が減る上に、押弦している左手(回転軸)からネック先端(従来ならヘッド先端)までの距離が短くなるためチョーキングする際のトルク(物体を回転させようとする作用)が小さくなってしまいます。

 

なので人によっては多少演奏性に違いを感じるかもしれません。

 

 

 

ギモン”特別な弦が必要?”

出典:JimDunlop

 

ヘッドレスベースによって使用する弦が異なり、以下の2パターンの弦が存在します。

  • 両側がボールエンドの弦(ダブルボールエンドストリング)
  • 片側がボールエンドの弦(通常のベースストリング)

 

ボールエンドは弦の末端についている丸い輪っかです。

 

 

両側がポールエンドの弦(ダブルボールエンドストリング)

前者の”両側にポールエンドがついた弦”にはSTEINBERGERなどで使用されるヘッドレスベース用に開発された専用弦です。
この弦を使用するベースにはネック先端に穴があり、その穴にボールエンドをはめ込みます
そしてブリッジ側にも反対側のボールエンドをひっかけ、チューニングします。

 

 

片側がボールエンドの弦(通常のベースストリング)

後者の”片側がボールエンドの弦”は一般的なベース弦です。
ブリッジ(兼チューナー)にボールエンドをひっかけ、ネック先端に弦を通します
ネック先端に通した弦はネジで挟み込むことで固定し、余った弦は切除します。
※逆のパターンもあり、NS Desigの場合はネック先端にボールエンドをひっかけ、ブリッジ(兼チューナー)に弦を通します。

 

 

おすすめヘッドレス10万以下

超軽量&コンパクト”STEINBERGER Spirit XTシリーズ”

メーカー名:STEINBERGER(スタインバーガー)
シリーズ名:Spirit XT
ボディ材:Basswood
ネック材:3-pc Hard Maple
指板材:Engineered Hardwood
スケール:34(ロングスケール)
ピックアップ:Steinberger Bass HB-1 (bridge) & HB-2 (neck) humbucker pickups
フレット数:24
弦数:4弦(TX-2)、5弦(TX-25)
※上記は2020年2月現在の公式スペックを参照しています。年代やショップオーダーの関係で変動します。

 

STEINBERGER社のギター・ベースはまさにヘッドレス界のパイオニアであり、ヘッドレスを語る上では外すことはできません。

 

STEINBERGER Spiritコレクションは公式で以下のように紹介されているように、
34inch(ロングスケール)を採用していながらも、ボディとヘッドを削ることで脅威の軽量化、特徴的なデザインを実現させたベースです。
求めやすい価格設定“と”どこへでも連れていける高い携帯性“から、ヘッドレスベースとしてもエレキベースとしても多くのギタリスト、ベーシストに愛されています。

 

Steinberger reintroduces the legendary Spirit Collection featuring the revolutionary “headless” design, all-wood construction, and high performance pickups that changed the guitar world forever. Affordable, ergonomic, and easy to play, the new Spirit Collection offers guitarists and bassists big sound you can take anywhere, even airline overhead compartments. The Spirit Collection are full size instruments with standard-scale fingerboards that tune at the bridge so there’s no heavy headstock.

引用:STEINBERGER

 


カラーバリエーションも豊かでライブパフォーマンスとして見栄えするファッション要素も兼ね備えています。
全6色:左上段から右へYin Yang、Black、White、Hot Rod Yellow、Hot Rod Red、Frost Blue

 

 

出典:イケベ楽器

 

  • お手頃な価格設定
  • 抜群の携帯性
  • 目にも楽しいファッション性

以上のような点から気楽に旅やセッションのお供に連れ歩くのにピッタリなベースです!

 

※Spiritコレクションの生みの親ネッド・スタインバーガーがスチュアート・スペクター(スペクター社の創設者・ギターデザイナー)に影響を受けた、などWikipediaにも書いているような内容は省略します(▶詳しくはコチラ(wikipedia)◀)。

 

 

おすすめヘッドレス20万以下

あなただけのオリジナル!メタル・ジャズプレイヤー御用達”Kiesel Guitars”

 

当ブログで度々紹介しているKiesel Guitars。
Kiesel(Carvinというブランド名でも有名)は高いコストパフォーマンスあなただけのギター/ベースが作れることで有名な老舗楽器メーカーです。

 

Kiesel Guitarsは選択できるギター/ベースのモデルがかなり豊富でヘッドレスベースも充実しています。
現在(2020年2月)オーダー可能なヘッドレスベースは以下の4シリーズです。

  • THANOSシリーズ
  • ZEUSシリーズ
  • OSIRISシリーズ
  • VADERシリーズ

 

それぞれマルチスケール多弦ベース仕様(4~6弦)など選択可能です(カスタマイズの種類はモデルによって異なります)!

  • トラディショナルなベースが好きな人はTHANOSシリーズ
  • 奇抜な見た目が好きな人はOSIRISシリーズやVABERシリーズ
  • レスポールのようなシングルカットが好みの人にはVADERシリーズ

がオススメです!!

 

もちろんセミオーダーなので”あなたの好きな木材”、”あなたの好きな色”、”あなたの好きなパーツ“でベースが作れちゃいます!
まさにあなただけのベース!
誰ともカブらない奇抜な蛍光色のベースにしたり、落ち着きのある木目を強調したベースにすることもできちゃいます!

 

正直まだ日本での知名度は高くはないので、
そのあなたのオリジナルベースをライブやセッションで使ったら
『そのベースどこの?』
『見たことないベースつかってるねえ!』
と注目をあつめること間違いなし!
実際、私はよく聞かれます(笑)

 

また、メタラーやジャズ(フュージョン寄りの人が多いかも)のプレイヤーからの支持を受けるだけあって演奏性も高いです
ヘッド落ちしづらい軽量パーツ、薄めのネックなどがその要因だと考えれられます。
単純に見た目だけのメーカーではなくプレイアビリティの面でもコストパフォーマンスが高いメーカーです。

 

皆さんが気になる価格ですが、
なんと10万円台からオーダーが可能です(料金は選択したオプションの内容によって異なります)!

 

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おすすめヘッドレス20万以上

Mark Kingでお馴染み!タイトで立ち上がりの速いサウンド”Status Graphite S2-Classic”

 

Mark Kingでお馴染みのStatus Graphite(ステイタス・グラファイト)!
Status Graphiteの名前から分かるようにグラファイトを用いたベースビルディングに定評があります。

 

今回紹介するS2-Classicにもグラファイトネックが使用されています。
グラファイトは一般的に以下のような特徴を持っています。

  • 音の立ち上がりが速い
  • 音がタイトでクリア
  • メイプルと比較してサスティーンが長い
  • 気温・湿度の影響を受けにくい
  • 比重が軽い|グラファイト:0.22(配合によって前後)、ハードメイプル:0.65

 

個人的にグラファイトネックのサウンドには硬質で無機質な印象を覚えます。
木製ネックとは一味違ったサウンドを楽しめます。

 

また重量も軽いため運搬時やステージ上の肩の負担も減ります。

 

また、Status GraphiteのネックにはLEDが仕込まれておりステージでの視認性と注目度がかなり高いです(LED無もあります)!

 

スタインバーガーの集大成”NS Design CRシリーズ”

メーカー名:NS Design(エヌエス・デザイン)
シリーズ名:CR
ボディ材:Maple(Body)、Flame Maple(Top)
ネック材:One-piece maple
指板材:Engineered Hardwood
スケール:34(ロングスケール)
ピックアップ:Steinberger Bass HB-1 (bridge) & HB-2 (neck) humbucker pickups
フレット数:24
弦数:4弦(TX-2)、5弦(TX-25)

 

アップライトベースでも有名なNS DesignよりCRシリーズを紹介します。
Steinberger社の創設者でもあるネッド・スタインバーガー(Ned Steinberger)が創設したブランドであり、ブランド名のNSもNed Steinbergerの頭文字をとっています。

 

このCRシリーズには、ヘッドレスベースやアコースティック楽器向けピックアップシステムなどNS DesignおよびSteinbergerで培ってきた技術が集約されています(ネッド・ステインバーガーおよびNS Designの功績はコチラ(英語リンク)で読むことが出来ます)。

 

 

出典:NS Design

ボディ前面・背面共が緩やかなカーブを描いた形状をしており(公式名称:Diradial™ Body)、ボディとの密着性を向上することでプレイアビリティを向上してくれます。
見た目も落ち着いた雰囲気を醸し出し、まさに演奏性と芸術性を兼ね備えたベースですね!

 

ピックアップはEMGと共同開発したマグネティックピックアップとピエゾピックアップを搭載しています。
2種類のピックアップと2バンドEQのおかげで幅広い音作りが可能です。

 

また、4弦/5弦、フレットレスモデル/フレッテッドモデルが選択可能です!

 

以前実際に5弦フレッテッドモデルを弾いてみた時の印象は“角が立たないまとまったサウンド”で、とても気持ちの良い弾き心地でした。
(同時に20万程度の某メーカーのヘッドレスベースも試奏したのですが段違いでNS Design CRの方が良かったです(個人的見解)!)


NS DESIGN CR RADIUS Bass

 

余談~特製?NS Design 6 strings bass~

 

公式販売はされていませんが、このDnald Waughさんの動画でNS Designの6弦エレキベースCR6?が登場しています。
ネットで検索してもNS Designの6弦チェロは出てきますが上の動画の6弦ベースは出てきません。

 

彼はいったいどのような経緯でこのベースを手に入れたのでしょうか…。
不思議でたまりません(笑)

 

 

様々な演奏スタイルに対応!北海道ボディ”.Strandberg* The Boden Bass Original”

メーカー名:.strandberg*(ストランドバーグ)
シリーズ名:The Boden Bass Original
ボディ材:Swamp Ash(Body)、4A Solid Flame Maple(Top)
ネック材:Roasted Maple/Walnut with 12 ply CF Neck
指板材:Roasted Birdseye Maple
スケール:33-34.5(4弦)、33-35(5弦)
ピックアップ:Nordstrand Zen Blade Hum Cancelling Single Coil Pickups with Nordstrand 3-band Preamp
フレット数:24
弦数:4弦、5弦

 

北海道ボディ(非公式名称)のヘッドレスギターで有名な.strandberg*が2019年にヘッドレスベースを発売しました。
その名もThe Boden Bass!

 

このベースの特筆すべき点は以下の3つ!

  • マルチスケール(ファンフレット)
  • 北海道ボディ
  • エンデュアネック

 

各弦に最適なテンションと音響条件を実現する”マルチスケール”

最近ヘッドレスと共に流行りだしているマルチスケール(ファンフレット)。
ギター/ベースの全ての弦が最適なテンションやサスティーンを得られるように、弦毎に異なったスケール(長さ)が設定されています。
低音側の弦のテンション感が問題となっていた特に多弦ベースにはマルチスケールの相性はバツグンです!

 

様々な奏法にフィットする”北海道ボディ”

北海道のように大胆にカットされたボディはさまざまなプレイスタイルに対応することができます。
右ひざにボディを乗せても、クラシックギターのように両ひざで挟んでも難なく演奏できます!
まさに理にかなったボディシェイプなわけです。

 

人間工学より導き出した最適解”エンデュアネック”

The Boden Bassにはエンデュアネックと呼ばれる台形のネックが採用されています。

ネックシェイプに関しては、特許も取得されたストランドバーグ・オリジナルのエンデュアネック(EndurNeck)と呼ばれる従来のギターにある丸みを帯びたネックグリップとはまったく異なる台形状になっている。エンディア・ネックはロー・フレットからハイ・フレットにかけ頂点が移動する形状で、ネックに添えた指を正確な位置へ促す事により、手首へのストレスを軽減させリラックスして安定した演奏ができる効果があるとされる。

引用:ESP

 

 

おすすめヘッドレス番外編~期待値MAXベース~

NAMMショー2020で話題のヘッドレスベース”Ibanez EHBシリーズ”

 

Ibanez EHBシリーズはNAMMショー2020でお披露目されたばかりで未発売のベースです。
(なぜかギタリストIchikaは2019年の段階から動画で使用していたが…試作品かな…?)

 

その上、このベースはUSA向けHPでは公開されていますが、日本のHPでは現在公開されていません(2020年2月)。
なので製品情報を詳しく見たい方はコチラの▶Ibanez(USA)公式ページ◀をご覧ください。

ついに日本向けページにもEHBラインナップが公開されました(2020年3月21日現在)!
現在は4弦、5弦モデルのみの販売なので6弦モデルをお待ちの方はもう少し待ちましょう…待ち遠しいいいい(マーヴィンは6弦モデル待ち)!!!

EHBシリーズ(日本語)

 

EHBシリーズは4~6弦、通常スケール/マルチスケール仕様が用意されたヘッドレスベースです(6弦はマルチスケールモデルのみ)。
モデルによってポップなソリッドカラーであったり、バールポプラの美しい化粧板が貼られているものなど見た目も特徴的です。

 

出典:Ibanez

 

またボディシェイプも人間工学に基づいて設計されており(ヘッドレスベースで人間工学は欠かせませんねえ…)、
ボディ背面の半分が傾斜を持っています(上画像参照)。
これによりプレイヤーの体との密着度を上げ、プレイアビリティを向上させています。

 

The top half of the back of the body is slanted which allows the bass to rest slight closer to the player’s body for better control and a more ergonomic feel.

引用:Ibanez

 

EHBシリーズは春頃(4~6月くらい)に発売されると予想しています
発売されたら是非触ってみたいです!

現在EHBシリーズの4、5弦モデルが発売されています。(2020年4月18日更新)
ただ、6弦モデルはまだ確認されていません。
お楽しみに!

 

 

 Nathan East特注?YAMAHA 謎のヘッドレスベース

 

一年ほど前からNathan Eastが度々ステージで使用しているYAMAHAヘッドレス6弦ベース(上の動画はNAMMショー2020のものです)。
形はボディーの半分が外枠のみになっています(どこかYAMAHAのサイレントギターの面影を感じますね)。

 

このベースは現在販売されておらず、公式ページに告知もありません。
以前も販売されていないソリッドボディのYAMAHA製6弦ベースを使用していたりと前例があるため、Nathan East用の特注品か試作品とみています。
Nathan EastとYAMAHAの深いつながりが見えてきます。

 

それにしても、このヘッドレス6弦ベース軽くて使いやすそうですねえ!

 

 

Gospel御用達メーカーMTD新モデル

 

Ibanezと共にMTD(Michael Tobias Design)も今年のNAMMショーでヘッドレスベースを発表していました。

 

MTDはGospel界隈のベーシストが好きな人には特に馴染みが深いベースメーカーです。
Andrew GoucheとかBubby LewisとかJustin Rainesとかとか…

 

MTDベースはクリアな音締まりのある低音が特徴的です。
このヘッドレスベースもそれらの特徴が表れていますね!
現在すでにオーダー受付開始しているようです。
>>MTD公式ページ(リンク)

 

また、イケベ楽器さんも1本仕入れているようで、気になる方は試奏しに行ってみましょう!(2020年2月現在)
>>イケベ楽器MTD H35D6販売ページ

 

ちなみに、イケベ楽器さんのレポートによると上の動画のヘッドレスベースはBubby Lewisが個人的にオーダーしたものだそうです!

MTD のヘヴィーユーザーであるBubby Lewis 氏も早速自身のオーダーによるヘッドレスモデルを同NAMMショーで手にしており、その魅力を自身の音で我々に示してくれました。

引用:イケベ楽器 

 

 

 

斬新なイタリアンデザイン”Biarnel Liuteria Scorcioシリーズ”

 

Biarnel Liuteriaはイタリア・ピサ市(ピサの斜塔で有名)のセミオーダーギターブランドです!
私はこのメーカーのパステルカラーを用いたカラーリングに釘付けになってしまいました(笑)

 

Scorcioシリーズは人間工学を基に設計されておりプレイヤーの演奏性が追求されています。
チェンバー加工(ボディ内に空洞をつくる加工)が施されていて、音響特性の変化とともに軽量化も図っています。
ちなみにこの動画のベースは3kg以下らしいです。

 

また、32inchスケールモデル34inchスケールモデルが用意されていています。
メーカーのScorcioシリーズ32inchモデルの売りとして、“32inchモデルにすることでより軽量で弾きやすいベースになって、さらにそのスラップサウンドは別格”だそうです。

L’adozione di una scala 32″ rende il basso ancora più leggero, compatto, comodo e con una timbrica in slap particolarmente piena e convincente.

引用:Biarnel Liuteria

 

日本での流通を確認できなかったため番外編に持っていきました。
調べてみると現在アメリカRverbから既製品が購入できるため気になる方は下リンクからどうぞ(2020年2月現在)!
▶Reverb販売ページ◀

 

もし、セミオーダーしたい!と言う方がいましたら下の公式ページより問い合わせてみてください。
20万円後半からセミオーダーできます(仕様、為替、輸送料で変動)。
(おそらく英語で問い合わせるのが無難かと思います。)

>>Biarnel Scorcio公式ページ

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What’s up, 皆さん、RTです。   皆さんは海外のサイトで商品を買う事はありますか?   私はよくInstagramやFacebookでフォローしている海外ショップとやり取りをして日本で[…]

 

 

その手があったか!!”Wing Instruments Wingbass”

メーカー名:Wing Instrument(ウイング・インスツルメンツ)
シリーズ名:Wing Bass
ボディ材:Mahogany or BlackLimba or Poplar
指板材:Maple or Morado
スケール:16(公式)
ピックアップ:Bartolini X4 Bass Soapbar
フレット数:17(従来の12~29フレット)
弦数:4~7弦

 

Wing Instruments社(以降W.I.と記述)のWingBassは”11フレット以下の音を排除した”画期的なベースです。

 

12フレット以上の高音域しかないのに”ベース”?と疑問に思う人もいるでしょう。
W.I.公式はそのギモンに対して“the EHX(Electro Harmonix)のMicro POGやBoss OC-2のようなオクターヴペダルを使えば低音をカバーできる”という答えを出しました。
さらには、ベース内にthe EHX Micro POGを内蔵させた仕様のWingbassまで販売しています!

 

こちらを日本での正規取扱店?は、あのNash Guitarsの取り扱いでもおなじみのあぽろん(新潟の楽器店)さんの模様!
さすが“1972年創業 ちょっとおもしろい楽器店“を語るだけあるなあ!(笑)
あぽろんさんの▶Wing Instrumentページはコチラ◀

 

また、W.I.の公式ページに行けばカスタムオーダーも可能です。
カスタムオーダーによって、フレットレス仕様ラミネイトトップ(化粧板)ベース内にthe EHX Micro POG組込、ピエゾピックアップ取付など様々なカスタマイズができます!
オーダーに興味のある方は公式ページもどうぞ!
>>Wing Instrument公式ページ(リンク)

 

Wing Bassは単なる旅行用ベースとも新しい別の楽器ともとれる面白い楽器です!
あああ…この記事書いてたら欲しくなってきた…(笑)

 

 

 

いかがでしたか?

 

今多くのギター/ベースメーカーがヘッドレス人気の波に乗ろうとしています。
現在は値が張っているヘッドレスも次第にコストパフォーマンスが上がってくると考えます。

 

もしかしたらあのFenderもヘッドレスを出す日が来るかもしれません。
(Fenderは現社長アンディ・ムーニー氏になってから”ACOUSTASONIC TELECASTER”など多くの新製品を出しかなり攻めてきていますからね。)

 

それではVi ses! (ヴィセ―ス)!

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 P.S.

 

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