【相田みつを】「今ここ」という言葉を分解する。ひとは「今」にしか生きていない。【いまから、ここから】

こんにちは!石ちゃんです。

 

今日はたくさんの人が説いている今の大事さを解剖していきます。

 

ちょっとヘビーかも・・・。とりあえずいってみましょう!

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「いまここ」とはそもそも何なのか?

 

あまり詳しくはありませんが仏典では「今」を大事にすることが説かれていると聞いたことがあります。

 

あの相田みつを氏も「いまここ」という言葉を書として残しています。

 

しかし、よく考えてみましょう。
「今ここ」とは一体どんな含みを持たせた概念なのか?

 

これから解剖します。

 

  • 今=時間軸
  • ここ=空間軸

 

「今ここ」という手触りを、過去と未来の中間地点と定義づけたり、流れていくもの、その位置としてなどと、この問題を解釈すると途端に話が倒錯してしまいます。

 

一体、何が今あるのか、また、「ここにある」とは何を指しているのか?

 

そのために「今ここ」を分解します。

 

「今」というのは時間軸から見た自分の位置です。

 

その一方「ここ」というのは空間軸から行った自分のいる場所です。

 

今=時間であり、ここ=場所としての位置です。

 

今(時間)がなければ、ここ(場所)は成立しません。
もちろん逆も然りです。

 

今ここにいるというのは自己の位置、
自分の生存を象徴しているともいえます。

 

そして我々は未来にも過去にも生きられない。
その最もリアルな「生存」の仕方、位置こそが「今ここ」であり「生きる」ことだといえます。

では今生きているのは誰なのか

 

ここでまた問題にぶち当たります。

 

今そこで生きているのは誰(何)なのか?

 

時間と空間に話を分割はしましたがそこで生きているのが誰なのか?

 

簡単ですね、「自分」です。

 

もっというと「自分の意識」ともいえるでしょう。

 

自分そのものが今を生きている・・・これを改めて実感するととても驚愕します。
私など目眩をたまに覚えます。

 

今ここというのはその自己意識の中心であって消して過去からの地続きでも、未来への前進でもなく「今私がここにいる」というかなりシンプルな捉え方が解釈をしやすい極点だと私は思っています。

 

時間と空間の中の私、ではなく私がいるから時間空間があるとも換言できます。

 

 

私しかいない

 

ここまでくると退っ引きならない状態に突入します。
今ここにいるのは私なのだがこのロジックからいくと、私しか存在しないという結びになってしますのです。

 

もちろん周りには友達もいれば家族も恋人もいるでしょう。
ですがその人たち一人残らず

 

「今ここ」

 

にしか生きていない。そこにしか生きられない。

 

「自立」を通り越して「精神の別個」とすら感じてしまう。

 

そんな殺伐さを「今ここ」には感じます。

 

 

そこからの世界

 

「今ここ」から精神の別個化へとはなしは移りましたがそのように別個のものだからこそ解るところもあります。

 

それは「自分の精神が存在している」ように「他の精神も存在している」というロジックです。

 

自分はを精神を持っている
→ 私は人間である
→他の者も人間である=人間である自分も他人も精神を所有している

 

このように表せられます。

 

要するに「今ここにしか精神を持った人間しか存在していない」
まとめるとこうなります。

 

私の『いまここ』

 

ここで私見です

 

なんやら面倒くさいロジックで話をしてしまいましたが、
要は「今しかありませんよ」ということです。

 

勉強するのも今、楽器を弾くのも今、本を読むのも今、
それだけのことなのです。

 

もしもボーッとしているのであればそうしているのも「今」なのです。

 

過去を思い出して行動を起こせない、
また
未来が心配で身動きが取れない、
この状態さえも「今」起こっていることなのです。

 

なので私は今やれることを目の前のことをー要は
「最善」のことを行動する、また言語化していきたいのです。

 

それしかないと思っています。

 

 

 

「今ここ」の奥深さ再び

 

この「今ここ」というのは非常に味わい深いです。
時間と空間そして「自分というもの」がそこに居るという当たり前ながら驚愕の存在の哲学を味わうことができます。

 

今しかない、時間はない、何処にもいないという概念そのものが自分を「ここ」に至らしめているのです。

 

だから!

 

その構造が少しでも理解できたなら「自分が好きなこと」を徹底してやってみませんか?

 

今好きなことを、ここでやれることを、自分の方法で、

 

解き放つような感覚で!

 

もし好きなことがないのなら仕事や勉強、恋愛なんかもいいですね!
本当にやる事がないならものごとを「考える」だけでもいいと思います。

 

そして圧倒的な「今ここ」を実感したなら今しかないのだから何も怖くないはず。

 

もし、財産がなくなる、病気になる、家族の死のような苦難が来てもそのときの「今」を受け入れて粛々と対処すればいいのです。

 

「今ここ」がわかればなにも怖くなくなるはずです。

 

 

最後に

 

 

かなり私見もおりまぜて話してきました。
ずいぶん暑苦しい文体ですがお許しください。

 

 

あなたにとっての人生が「今」しかないと知ったときとても楽しいものになるはずです。

 

健闘を祈ります!

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