【閲覧注意】土用の丑の日までに”絶対に見たくない映画”を見つけてしまった件【ネタバレ注意】

Hej!(ヘイ)
マーヴィンです。

 

もう7月も佳境。
ウォームアップを終えた夏の暑さに対抗するため、我が家の霧ケ峰がエブリデイフル稼働しています。
涼しい反面、のどを枯らしてコロナと間違われないように体調にも気を付ける毎日です。

 

そういえば最近、寝る前に映画を観ることが多くなりました。
アクションでもSFでもコメディでもホラーでも…特にジャンルにはこだわりなく、面白いのに当たればいいなあ~、くらいの感覚でテキトーに映画を選んでいるのですが、
先日”今の時期の日本人にはダメージがでかい“映画に出会いました。

 

それは『キュア ~禁断の隔離病棟~ (原題:A Cure for Wellness)』(以降『キュア』と略述)というホラー映画。
この映画あるものが大量に登場してショックを受けました。
今回はその衝撃の内容を紹介します。

 

 

ああ…この時期見たくなかったなあ..

 

※以降、ネタバレ要素があるのでご注意ください。
この作品に興味がある方は、視聴した後にこの記事を読むことをオススメします。

 

『キュア』概要・ストーリー

 

映画『キュア』はデイン・デハーン (Dane DeHaan)主演のホラー映画です。
デイン・デハーンはアメイジング・スパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2)でグリーン・ゴブリン役を演じていたことでも有名ですね。

 

以下はWikipediaのあらすじです。

ウォールストリートで金融マンとして働く野心家の若きエリート、ロックハートは、社長のペンブロークがスイスの療養所に行ったまま帰ってこないため、迎えに行くよう命じられる。道中、タクシーの運転手から療養所についての話を聞く。その昔、療養所が建っていた場所には館があり、血を絶やさぬため、村の人を使って実験をしていた男爵が村人の怒りを買い妹と共に館ごと燃やされてしまったという話だった。療養所から面会を断られたため、一旦、ホテルへ帰って出直すことにしたロックハートだったが、途中で事故に遭い、目を覚ますと、療養所のベッドで横たわっていた。しかしその時すでに彼はここに閉じ込められてしまっていたのである。

引用:Wikipedia

 

この映画自体はアメリカ制作の映画ですが、舞台がスイスとあってヨーロッパ特有のゆったりとした時間の流れや柔らかい色彩が美しくとも不気味ともとれる世界観を作り出しています。

 

さて、『キュア』の何が衝撃的だったのでしょう?

 

 

うじゃっ、ウナギだらけの大運動会!

 

『キュア』の黒幕はある目的のために不老長寿を求めていました。
そこで開発したのが無添加長寿エキス(原材料:天然水、ウナギ)です。
(舞台となる精神病棟の職員そして謎の少女はこの長寿エキスが入った青い小瓶を持ち歩いていました。)

 

私がこの時期に見たくなかった理由がここにあります。

 

長寿エキスを作るために大量のウナギが頻繁に出てきます!
もうほんとにうじゃうじゃと!
食文化としてウナギ文化が浅いアメリカからしたら単純にウナギの外観、集合体の不気味さを演出したかっただけなのかもしれません。
しかしその光景は、うなぎの蒲焼などでデリシャスな食べ物として親しんできた日本人にとって違う意味で衝撃をうけます(笑)。

 

特に主人公が捕縛され無理やりウナギを飲まされるシーンは,,,。

 

以下長寿エキスについて

 

長寿エキスはどうやって精製するの?

 

さて、上記の長寿エキスを如何にして精製しているのでしょうか。

 

答えは簡単、人間を使って長寿エキスを抽出します
頭部だけ外に出るドラム缶のような円筒状の抽出装置に、”土地の水とウナギ“を飲ませた人間を設置するだけ。
この抽出装置はおそらく発汗装置(サウナ装置)で、あとは待つだけで装置下の管から精製された長寿エキスが出てきます。
皆さんここまでお気づきだと思いますが、長寿エキス=患者の汗ということになります。

 

物語後半、主人公はあまりに反抗的で疑い深いので無理矢理大量の”土地の水とウナギ”を飲まされていますが、本来は病院の中で供給されている水を飲んでいるだけで水とウナギが患者の体内に摂取されるのでしょう。
(物語序盤で主人公が水を飲んでいたコップにウナギの稚魚が付着、物語終盤プールにウナギが出現などの描写より)

 

 

患者の脱水症状

 

物語中盤、町の獣医?にある患者の診断書を見せた結果、病院では治療としてたくさんの水を飲んでいるはずなのに“脱水症状”だといわれます。
これは長寿エキスを抽出されていることを示唆している描写なのでしょう。

 

※ちなみに、ウナギは血液に毒を持っており、その毒の症例に下痢・嘔吐が含まれています。
これら症状が続いたため脱水症状を引き起こしたのではないか,,,とも思いましたが、患者の皆さんは元気にお食事されていたのでこの線は無さそうです(笑)。

 

ウナギの新鮮な血液を大量に飲んだ場合、下痢、嘔吐、皮膚の発疹、チアノーゼ、無気力症、不整脈、衰弱、感覚異常、麻痺、呼吸困難が引き起こされ、死亡することもあるといわれている。

引用:厚生労働省

 

 

 

結局”水が悪いの?ウナギが悪いの?”

 

ホラーとかSFを見るときって、なんだよこれ!と不可思議さにツッコミながら見るのも映画のひとつ楽しみ方と考えています。
(この楽しみ方をするのは設定が緩い映画の場合が多いですが,,,)
『キュア』もどちらかというとツッコミながら見るのも映画部類に入る映画でした。

 

この映画、最後まで見て気になった点が。

 

結局水とウナギどっちが悪いの?

 

作中で所長が『この土地(水域)ではウナギが300年生きる』『ここの水は人体に有害』だと言っています。
この発言のせいで、”水が特殊で、ウナギが長生き&人体には有害“なのか”長生きする特殊なウナギが人体に危害を及ぼす(そのウナギが混入しているから水も危険)”と言っているのか曖昧になってしまっています。
前提として“特殊なのが水なのかウナギなのか”がよく分かりません。
鶏が先か卵が先か,,,ってやつですね。

 

私個人としては、
“その土地の水には特殊な効能があるが、そのまま摂取すると有害”くらいの設定で、ウナギは単純にホラー演出として添えられているだけのように感じます。

 

是非皆さんもその目で確かめて考察してみるのもいいかも知れません(笑)。

 

最後に

 

『キュア』をみた時期は今月7月中旬。
土用の丑の日(2020年は8月2日)が近いのと、コロナ自粛のストレス発散も兼ねて、先日友人と景気づけにとうな重を出前するもらうことになりました。
なんと運が悪いことでしょう。
あの映画を観た後のうな重,,,
本来うな重おいしいな、で終わるはずがなんとも複雑な心境に,,,(笑)

 

 

結局なんで患者さんたちが洗脳されていたのかは最後までよくわかりませんでした。
精神科の医師だから意志操作していた?それとも水の効果…?

 

まあホラー映画って結構メチャクチャ理論が出てきたりするから、これも深く触れない方がいいのかもしれませんね(笑)

 

ということで、皆さん土用の丑の日までに絶対に、絶対に絶対に『キュア』を見てはいけませんよ?(笑)

 

それでは、
Vi ses! (ヴィセ―ス)

 

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