【Stanley Clarke】エレキとコントラバスの二刀流Stanley Clarke!!Chick Coreaや上原ひろみとジャズの第一線を駆け抜ける!!

Hej!(ヘイ)
マーヴィンです。

 

 

皆さんの中には
コントラバスコンプレックス
を抱いている方はいませんか?

 

エレキベースしか弾けなくて、
コントラバスに憧れを抱いてしまうことです。
(私が勝手に作った言葉です(笑))

 

またその逆も然り。

エレキベースとコントラバスって
奏法がほとんど違って
それぞれきちんと鍛錬を積まないと
カンタンにスイッチは出来ないですよね。

 

 

プロベーシストでも
決して全員が両方をプロレベルで弾けるわけではありません。

 

そんな中
エレキベースもコントラバスも
恐ろしいレベルで熟せる達人がいます!!

 

それは
Stanley Clarke(スタンリー・クラーク)
desu!!!

 

繰り返しますが、
彼はエレキベースコントラバスの両方を
高いレベルで弾き熟します!!

まさにベースの名手というべき男です!!

 

 

そんな彼の
巧みなベーステクニックをどうぞご覧ください!!

 

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オススメ演奏と解説

 

彼のバックグラウンドとして
幼少期にヴァイオリンやチェロを演奏していた経験があり、
クラシックの素養があります。
それらの経験も複合され
エレキベース、コントラバス(指引き&ボウイング)の
スイッチャブルベーシストが誕生したワケです!!!

 

では実際に彼のプレイを見ていきましょう。

 

 

Captain Maevel

 

これはMontreux(1972年)で演奏された
Captain Marvelです。

 

Stanleyのプロ人生は
テナーサックスプレイヤーStan Getzとの活動から幕を開けます。
このCaptain Maevelの演奏には
ジャズピアニストChick Coreaの姿も見られます。

 

この頃はまだメインベースはエレキではなくコントラバスでした。

 

同年1972年にStanleyはChickらと共に
ジャズバンド”Return to Forever“を結成します。

 

 

Spain

 

Chick Coreaの超定番曲Spainです!!
とてもカッコよく、セッション定番曲でもあります。

この演奏、
ギターにはGeorge Bensonもいます!!

 

ラテン色の強いSpainで
Stanleyは堅実にトゥンバオのリズムを刻んでいます。

 

この後もStanleyは
Chickとの活動を続いていき
着実にキャリアを積み重ねていきます。

 

 

School Days

 

StanleyのSchool Daysです!

 

おまたせしました
これがStanleyのエレキベースプレイです!!

 

Schoole Daysといえば
冒頭から始まるベースのパワーコードフレーズです!!
彼は手を開く動作指先(爪)を弦に当てコードを弾きます!!
こうすることで
高音が際立ち、さらにアタック感のあるサウンドになります!!

 

ちなみに、
一緒に演奏しているキーボーディストはGeorge dukeです!!
彼はStanleyと共に
Clarke/Duke Projectというユニットで活動したりと
Stanleyと深く関係する人物です!!

彼のソロもお楽しみください!!

 

 

Black Narcissus

 

近年では
世界規模でジャズピアノ界に革新を起こしている日本人ピアニスト
Hiromi Uehara(上原ひろみ)との活動も行っています。

 

彼女との共同作品としても

  • Jazz In The Garden(2009年)
  • The Stanley Clarke Band(2010年)

をリリースしています。

 

 

Louis Johnsonとのセッション

 

サンダーサムLouis Johnsonとのセッションです!!

 

笑顔で楽しそうに演奏している姿も見どころの1つなのですが、
特に見ていただきたいのは
03:08~のStanleyの速弾きです!!

Stanleyはこのような
シンプルながらも速いフレーズを多用します!

 

それにしても
音の粒がキレイですねえ

 

 

Bass Folk Song

 

こちらBass Folk Song
今回一番お見せしたかった動画です!!!

 

01:06からまるでフラメンコギターのような奏法が見られます!!
コントラバスとして斬新な技法であることも驚きですが、
コントラバスのものすごく高い弦のテンションでこの芸当ができるなんて…

 

02:30からは指板の端から端まで駆け巡る
パーカッシブなプレイが披露されます!!

 

そして、
これらテクニックをふんだんに駆使して
彼の情熱のストーリーが約6分間という時間の中に表現されています!!

 

ちなみに
このコントラバス
120年前に作られたドイツ製コントラバスなんです!!
ライブではピックアップFishman BP-100を装備して使用しています。
(参考|TalkBASS.com)

 

 

新たなベースの開発

 


出典|NO TREBLE

 

アメリカのベース専門誌Bass Guitar Magazineのインタビューによると
現在(2019年06月23日)新しいベースを開発中だそうです!!

 

画像のように
Fenderストラトキャスタギターに似ていますね!!

 

StanleyはThomas Lieber(Spellbinder instruments)と共に
長年楽器設計を行っていたそうです。
そこで出来上がったものをこの度Fenderへ持ち込み今回の新ベースの制作が始まりました!!

 

ベースの特徴としまして、

  • ストラトキャスターシェイプ
  • ショートスケール
  • リバースヘッド
  • シングルピックアップ3基
  • ノブ3つ
  • ピックアップ切替スイッチ

 

StanleyのAlenbicのベース同様のショートスケールネック
構成的にもギタリストでも弾きやすそうな仕様ですね(笑)
ピックアップ3つと多段スイッチによって幅広い音作りが期待できます。

 

更に、
ヘッドがJimi hendrixのギターのようにリバースヘッドになっています。
本人曰く、リバースヘッドの影響で4弦のテンションが少し緩く感じるかもしれないそうです。

たしかに、
ショートスケールでリバースヘッドだと低音弦側のテンションが稼げない気がしますね…
弦を裏通ししたり、ヘッド側の弦の巻き数を増やしたり対策はするのかもしれませんね。
(リバースヘッドにすると、特に4弦のナットからペグにかけての距離が長くなり
張力を稼ぐための角度が浅くなるため、テンションが緩くなります。
逆に高音弦側のテンションが上がります。)

 

StanleyといえばやはりAlenbicのベースですが、
本人はストラトベースが完成しても決して乗り換えるつもりはありません。
Alenbicのベースも今回のFenderストラトベースも
適材適所に併用していくようです!!

参考|NO TREBLE

 

これから
Stanleyが新しいベースを引っさげて演奏するのが楽しみです!!

Stanleyのストラトタイプのベースが
Fenderから新モデルとして発売されたらいいなあ!!!

 

それでは、
Vi ses! (ヴィセ―ス)

 P.S.

 

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