スーパー戦隊屈指のアウトロー・ブラックコンドル!死亡説はいかに!?【鳥人戦隊ジェットマン/結城凱】

What’s up, 皆さん、RTです。

 

先日YouTubeで『鳥人戦隊ジェットマン』を久し振りに見ました。
『鳥人戦隊ジェットマン』は1991年に放送された第15作目のスーパー戦隊シリーズで、子どもの頃によく見ていました。
90年当時流行りだったトレンディドラマを子ども向け番組の戦隊ものに取り入れて下火になっていた番組シリーズを一気に盛替えさせました
そのジェットマンの中でも特異な存在だったのが結城凱です。

 

今回は戦隊シリーズ屈指のアウトローである結城凱が変身するブラックコンドルについてご紹介します!

 

【一匹狼で不良気質なヒーロー】

出典:NEWGENERATION

 

 

そもそも鳥人戦隊ジェットマンとは?というところから紹介していきましょう!

 

ジェットマンは次元戦団バイラムから地球の平和を守る為に組織された戦隊です。
戦隊は鳥がモチーフとなっており鷹(レッド)、白鳥(ホワイト)、フクロウ(イエロー)、ツバメ(ブルー)、そしてコンドル(ブラック)です。

 

出典:戦隊ブログ

 

気づく人もいるかと思いますが、鳥がモチーフでありベースになっている鳥は科学戦隊ガッチャマンを参考にされているように感じられます。
当初軍人が人間の力をパワーアップさせる特殊なエネルギー波であるバードニックウェーブを浴びてジェットマンになる計画でしたが、バイラムの攻撃を受けてそのエネルギー波が民間人4人(レッドは軍人)に偶然に降り注ぎジェットマンになりました。
その中の1人にいたのが結城凱。

 

出典:ふるきば屋

 

凱は酒やタバコを嗜み、ギャンブルとサックス演奏と女の子と遊ぶのが好きな青年で性格は一匹狼。
その為、最初はジェットマンに加わる事は拒否するもバイラムと遭遇し、渋々加わりました。
リーダーで正義感の強い軍人である天童竜とホワイトである鹿鳴館香を巡って都度衝突を繰り返します。
しかし、話が進むにつれて竜のことを戦士として認めつつあった凱は、竜の弱さや葛藤も理解して親友になり、最後は共にバイラムを倒します。

 

もうこの時点でお気づきかと思いますが、1人の女性を巡って仲間とモメるなんて戦隊史上ジェットマンぐらいにしか見当たらず、その辺りにトレンディドラマの要素が組み込まれています。
また、子ども番組とはいえ飲酒やタバコといった今ではアウトラインのところもあり、今後現れないであろうヒーローです。
ちなみに変身せずにバイクに乗るシーンがありますが、ヘルメットを着用している時もありますが、ほとんどノーヘルです笑

 

【戦隊屈指の名勝負】

出典:GYAO

 

ブラックコンドルである結城凱が大人(女性)や子どもに人気だった理由はそのルックスや人間臭さだけではありません。
とにかくカッコ良く戦いもカッコイイんです!
そんなブラックコンドルの活躍が際立つのが第20話と第50話です。

 

 

★第20話

 

第20話では人間の愛を吸い込む敵を倒す為に単身で挑みます。
この回のポイントは凱がブレスに手をかざさずに変身をする所と戦闘シーンで流れる音楽です。
昔では珍しくサブキャラのテーマソングで、凱を演じる若松俊秀さんが歌っています。
凱やブラックコンドルの事を全面に押し出している歌詞でタイトルは『炎のコンドル』といい、劇中でこの第20話だけで聞くことが出来ます。

 

 

★第50話

 

物語も終盤に差し掛かり、劇中では敵の幹部との最終対決に臨む展開に。
凱の相手は敵のロボット幹部であるグレイ。
このグレイもロボットなのにタバコ、酒、音楽を嗜むどこか人間的な一面があり、凱とはライバル関係にあります。
この戦いでの一番の注目ポイントがブラックコンドルのヘルメットがダメージを受けて割れる所です。
最近の戦隊ではたまに見られる演出ですが戦隊史上初の面割れがこの戦闘シーンでした。

 

出典:twitter

 

 

 

【ファンも予想だにしなかったラスト】

 

数あるスーパー戦隊の中でも異色の存在とされているジェットマンですが、その最終回もかなり衝撃的なのもその理由の1つです。
最終話では前半がバイラムとの最終決戦が、後半に戦いからの3年後が描かれています。
衝撃的なのはその後半部分です。
凱が竜と香の結婚式へ向かう途中で女性がひったくりに遭う場面に遭遇します。
ひったくり犯を追いかけた凱は犯人から女性のバッグを取り返すも逆上した犯人にナイフで腹部を刺されてしまいます。

 

そのまま式場へ向かった凱は竜や香といった仲間たちの笑顔を見て、タバコに火をつけて静かに目を瞑ります。

 

 

このシーンについては凱を演じる若松さんから演出の提案があり、凱を刺すひったくり犯にはブラックコンドルのスーツアクターである大藤直樹さんを起用したそうです。
当初では別のラストが用意されていたらしいですが、この案に脚本家の井上敏樹さんや監督の雨宮慶太さんもすぐに乗ったそうです。

 

 

 

【20年振りの復活】

出典:特撮ヒーロー作戦!

 

 

ジェットマンの最終話ではかなりグレーに凱の生死が曖昧なまま描かれました。
その為、ファンは「凱は死んだのか?生きているのか?」とどっちつかずの疑問を抱いていました。
しかし、その答えはスーパー戦隊35作目の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の第28話で見る事が出来ます。
ゴーカイジャーは35作目記念作品として描かれており、最大の特徴が過去にスーパー戦隊を演じた俳優や女優がゲストとして登場する事です。
ゴーカイジャー自身が過去の戦隊に変身できるという能力を持っている為、彼らにそれぞれの戦隊の「大いなる力」を渡すという役目をゲストが果たします。

 

 

そんな中、ジェットマンがゲスト回に登場したのが結城凱でした。
ジェットマン時代と変わらずに黒のバイクに乗って颯爽と登場します。

 

 

 

出典:特撮ヒーロー作戦!

 

 

所々、ジェットマン時代を思い出させる台詞が散りばめられており、ジェットマンを見ていた私としては思わず「おお…」と思ってしまうようなシーンの連続でした
凱がどの様にゴーカイジャーに関わるのか、ジェットマンの大いなる力がなんなのかが見所です。

 

 

 

【昔と変わらない凱】

 

いかがだったでしょうか。
戦隊ヒーローの中でも特にアウトローなブラックコンドル・結城凱の魅力は伝わりましたでしょうか?

 

以前に凱を演じた若松さんのオフ会イベントに行った事がありましたが、ジェットマンの頃と全く変わらずカッコイイままでした
トークショーではジェットマン時代の撮影秘話やこれからの活動についても聞く事ができ、ファンとして最高の時間でした!

 

今回この記事を読んで『鳥人戦隊ジェットマン』に興味を持った方はぜひブラックコンドルに注目してみてください!
ヒーローっぽくないのにヒーローという近年ではなかなか見られないスーパー戦隊を楽しめます!

 

それではHave a nice day!

 

 

 

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