伝説バンド”クリーム”の想い出。彼らについての私の追想。【Cream】

こんにちは、石ちゃんです。

 

今回はスーパースリーピースバンド「クリーム(Cream)」についての記事です。

 

クリームは1966年に結成された3ピースバンドです。

 

  • ジャック・ブルース(Jack Bruce, Ba)
  • エリック・クラプトン(Eric Clapton, Gt)
  • ジンジャー・ベイカー(Ginger Baker, Drs)

以上3人によって構成され、インプロヴィゼイション演奏を基盤とし、
ブルースロックとサイケデリックロックを融合したスタイルで当時のロック音楽界を席巻しました。

 

私の想い出から、彼らの素晴らしさを記述していきます。
どうかお付き合いください!

 

 

 

 

クリームとの出逢い

 

私が中学校に入ってすぐのことだったと思います。

 

新しい環境に緊張してしまい、とても酷い風邪をひいてしまいました。
いくら寝ても寝足りないという異常なことになり、総合病院に検査に行くと
「絶対安静にしてください!」とかなり検査の値が悪かったためか、そう警告されました。

 

で、学校も1ヶ月お休みです。

 

ていうことでー暇なわけですよ!
家でやることがない、というのと当時ギターを始めたばかりだったので、音楽を聴きたくて両親にお願いしてレンタルCDショップで
3〜4枚CDを借りてきてもらいました。(運動や外出は厳禁でした)

 

それが以前から聴きたかったクリームの音源だったのです。
他はローリングストーンズレッドツェッペリンジェフ・ベックあたりの古いロックのCDだったと思います。
そんなものを借りてきて貰いました。

 

 

クロスロードの衝撃

 

その借りてきてもらったCD群の中に入っていた
クリームの「Ceossroads」にその弱っている中学生はえらい衝撃をうけます。

 

「こんなカッコの良い音楽があるとは!」

 

その演奏と曲そのものが良かったのもあるのでしょうが、
弱ってナーバスになっていた子供がえらい物見せつけられて驚愕してしまった、

 

というデリケートなシチュエーションだったというのも大いにあると思います。

 

とにかくCROSSROADSにはビックリしました。

 

 

もちろんその他の「SUNSHINE OF YOUR LOVE」「NSU」などの曲にも深い感銘を受けました。

 

このCD体験のおかげで私は回復に向かった、と言っても過言ではないでしょう。

 

 

クオリティと演奏の内容

 

何故こんなにも中学生だった私が衝撃をうけたか?

 

理由は様々でしょうが、まず「クオリティの高さ」が挙げられると思います。

 

「洗練されている」とも言い換えができるでしょう。
クリームの曲はとにかく無駄が無い。
全て必要なパーツでしか構成されていません。

 

そしてその「クオリティ」と「洗練さ」は演奏にも影響されています。

 

ライブ演奏において、彼らはアドリブが主体です。

 

そう、ここが凄い!

 

彼らはそのアドリブで無駄な音をまったく出しておらず
非常に高いセンスと構成でアドリブを展開しています。

 

「クオリティの高い曲を無駄のないアドリブで聴かせる」

 

中学生がそんな高い音楽性を感じ取った・・・?

 

か、どうかは謎ですが、今ならこう整理して考えられます。

 

本能

 

上記した「クオリティの高さ」ですが、
なんとなくは当時もそう感じていたんだろうなぁとは思います。

 

中学生といえば自意識に非常に敏感です。
そんな自意識にまみれた演奏や文章はすぐに見抜きます。

 

クリームの演奏にはそんな「自意識」は全くありません。
とにかく「良質な音楽を演奏する」という
衝動によってしか構成されていないのです。

 

そんなある意味「純粋」な衝動を
本能的にガキの私は感じ取ったのかもしれません。

 

 

ギターのコピー練習

 

そのあと、私は本格的にギターを弾きはじめるのですが、
クリームの曲はずいぶんコピーしました。

 

最初の頃はギター譜を買って弾いていましたが、
徐々にコツが掴めると音源に合わせてアドリブを弾くなど自分なりの弾き方を開拓していきました。

 

当時は本当に「ジミヘンかクラプトン・・・どっちを取る?
と弾けもしないのに、自分のスタイルをどう運ぶか?
そうやってギターゴットたちと自分とを照らし合わせていました。
おかしなガキですね。

 

 

スタイル

 

クリームでのエリック・クラプトンは絶妙なギターを弾きます。

 

アドリブを主体とした演奏スタイルですが、かなり計算高く、理性的ともいえます。

 

CROSS ROADSの演奏も勢いはあるものの、
聴かせどころのあるタイミングやギターが歌う部分は考えられており本当の意味での「名演」です。

 

そんな歌心のギターなので我々の耳にも残り、
なおかつ時代を通し、残っているのでしょう。

 

 

結局は

 

弱った中学生の頃に聴いたクリーム。
今でも頻繁に聴いています。
それほど、出会い方がおかしかった為、現在も衝撃が尾を引いているのでしょう。

 

結局こう言いたいのです。

 

「俺はクリームが好きだ!」、と

 

昔から今までの私の人生に大きな傷跡を残したスリーピースバンド「クリーム」

 

その偉大な功績はこの後の世代にも確実に
受け継がれて行くでしょう。
この素晴らしい音楽は永遠に残ると私は確信しています。

 

もしも、貴方の周りに弱った人が居たら・・・。

 

嫌がらない程度で「CROSS ROADS」を聴かせてみてはいかがでしょうか?

 

元気がでるのは私が保証しますよ・・・フフフ。

 

 

 P.S.

 

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